特定非営利活動法人浜松フィルハーモニー管弦楽団協会設立趣意書

1. 趣  旨
私達の町、浜松市は世界的な楽器製造の都市であり、アクトシティ浜松の完成により各種コンサートやアマチュア音楽活動も発展を遂げてきました。
このことは音楽都市づくりを目指す浜松市だけでなく、遠州各市町村及び静岡県民にとっても誠に 喜ばしいことと思います。
反面、浜松市をはじめ県内出身のプロ演奏家はレベルも高く、数も多いのですが、諸般の事情により県外に活躍の場を求めています。
私達は、このプロの演奏家の方々の活躍の場をつくり、育てるとともに浜松市及び県内に於ける、音楽文化・芸術の振興と、音楽による社会教育の推進を目指します。
これらの実現のために特定非営利活動促進法に基づく法人格を取得し、地域社会の発展に寄与する所存であります。

2. 申請に至るまでの経過
平成10年1月、正月里帰りの時期に県内出身のプロ演奏家約50人による第1回ニューイヤーコンサートを実施し、以後平成23年1月まで計14回実施してきました。平成13年8月には浜松市主催のファミリーコンサート、10月には三遠南信合唱祭に出演いたしました。平成11年9月には後援会を設立するとともに楽団名を「浜松フィルハーモニー管弦楽団」と命名しました。
当楽団は今の処、コンサートの度に集合する「非・常設」の楽団でありますが演奏会の都度高い評価をいただいております。
私達は当楽団の一層の質・量の発展を目指し市民に愛されるプロの楽団としての成長を図るために従来からの「浜松フィルハーモニー管弦楽団理事会」と「浜松フィルハーモニー管弦楽団後援会」の2つの団体を合体し、新たに「特定非営利活動法人浜松フィルハーモニー管弦楽団協会」の設立を申請するに至りました。

平成14年4月
特定非営利活動法人浜松フィルハーモニー管弦楽団協会
設立者代表
住 所   静岡県浜松市菅原町16番2号
氏 名   川島 順三
■設立の経緯と近況
平成 9年 7月 浜松及び周辺出身のプロ演奏家の多くは県外に在住し、正月には全国各地から帰郷することから、地元で活躍している演奏家とともに初めての「プロ同郷オーケストラ」によるニューイヤーコンサートの計画が生まれ、「ニューイヤーコンサート実行委員会」が誕生した。

平成10年 1月 第1回のニューイヤーコンサート公演(アクトシティ浜松中ホール)以後、平成23年1月まで計14回実施。

平成11年 9月 楽団名を「浜松フィルハーモニー管弦楽団」と命名。「浜松フィルハーモニー管弦楽団後援会」を設立。又「ニューイヤーコンサート実行委員会」を「浜松フィルハーモニー管弦楽団理事会」に改称。

平成13年 8月 初めて浜松市の青少年音楽教育事業「サンキューファミリーコンサート」公演にフルメンバーで出演。

平成13年10月 「三遠南信交流合唱の集い、ベートーヴェン『第九』特別演奏会」公演にフルメンバーで出演(アクトシティ浜松大ホール)

平成14年 4月 「楽団後援会」と「楽団理事会」を統合し「浜松フィルハーモニー管弦楽団協会」を設立。

平成14年 8月 特定非営利活動法人(NPO法人)の認証を受け、登記完了し発足した。
1.平成14年8月26日(月)楽団創立記念サロンコンサートとパーティ(いずれも会員対象)
2.平成14年9月29日(日)親子ふれあい音楽会(アクトシティ浜松中ホール)
以後浜松フィルふれあい音楽会の名称で平成15年・平成16年に公演。

平成18年6月 協会事務所を菅原町より中区山手町に変更

以後、コンサートマスターに浜松出身の森下幸路氏を迎え、年3回の定期的な演奏会を行い、地元出身者との協奏曲(仲道郁代・石井克典・須川展也・今仁喜美子・奥村友美)地元出身の歌手(黒田晋也・永田直美・牧野正人・水船桂太郎)地元音楽団体との共演(ライオネット合唱団・ジュニアクワイア浜松・市内高校吹奏楽部有志)その他地元バレエ教室と行ってきました。平成21年10月の国民文化祭ではオペラ「蝶々夫人」のオーケストラピットでの演奏をし、好評を得ました。平成23年2月浜松市こども音楽鑑賞教室を受託。その他浜名湖競艇での新ファンファーレ御披露目演奏、ホテル、自動車ディーラーでの演奏等を行ってきました。23年はフロイデ合唱団とモーツアルトの「レクイエム」を演奏し、呼吸器学会などでも演奏しました。24年は県民オペラ「夕鶴」、学会演奏、ヤマハ管楽器アカデミー20周年記念ドリームオーケストラで管楽器講師と共に弦・打楽器で参加。

演奏会に市内小、中学校の生徒を無料招待し、演奏に親しんでもらっています。

受 章 関 係 1.平成15年2月 (財)静岡県文化財団より「地域文化活動奨励賞」を受賞
2.平成15年3月 NHK静岡放送局より「NHK静岡あけぼの賞」を受賞

楽団のこれから NPO法人として地元に密着した活動をすすめ「市民に愛されるプロ楽団」をめざしています。今、地元ゆかりのプロ演奏家を数十名登録し、更に100人近くに増える予定です。音楽文化・芸術の振興、音楽による社会教育と子供の健全育成、及びまちづくりの推進を図るため、高い音楽性の楽しいコンサートを数多く開催したいと思います。

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